【和歌山大学×西日本高速道路SHD】和大生19名の挑戦 -『和歌山しっとり生バウム』-紀の川SAで販売&イベント開催
公開日 2025年12月19日
和大生19名が挑んだ商品開発プロジェクト
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新商品『和歌山しっとり生バウム』紀の川SAで販売開始?PRイベントを実施します
高速道路「紀の川サービスエリア(SA)」で販売する、和歌山県の新たな名物商品を生み出すことを目指して進めてきた本プロジェクトは、西日本高速道路サービス?ホールディングス株式会社関西支社、株式会社つむぎ(MAHALO)、和歌山大学の三者連携により、昨年度から学生主体で取り組んできました。
当初は少人数での実施を想定していましたが、全学部?学環、全学年から19名の学生が参画。特に半数が1回生という点も本プロジェクトの大きな特徴で、学年や専門分野を越えたチーム編成のもと、実社会とつながる商品開発に挑戦してきました。
そしてこのたび、学生たちが企画?検討を重ねてきた
高速道路限定仕様?新商品『和歌山しっとり生バウム』 の中身とパッケージデザインが完成し、
紀の川サービスエリア(上下線)にて販売が決定しました。
現在、学生たちは販売開始に向けて、
【宣伝動画制作グループ】と【売場販促物デザイングループ】の2チームに分かれ、最終準備を進めています。
宣伝動画制作グループでは、テレビCMやSNS発信用の動画制作を担当。
売場販促物デザイングループでは、売場での見せ方を工夫するため、粘土でバウムクーヘンのサンプルや展示物を制作するなど、来場者の目を引く演出を検討しています。
商品開発から広報、販売に至るまで、実際の企業と連携しながら一つの商品を世に送り出すこのプロジェクトは、学生にとって机上の学びでは得られない「生きた学び」の場となっています。
■ PR販売イベントについて
販売開始にあわせて、学生によるPR販売イベントを下記のとおり実施します。
学生自身が企画に携わった商品を来場者に直接紹介し、売場装飾やPR活動も行います。
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開催日:2025年12月25日(木)
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場所:紀の川サービスエリア
?下り線:11時~
?上り線:14時~
※各回1時間程度(試食品がなくなり次第終了)
学生が手がけた売場装飾やPRの工夫にも、ぜひご注目ください。

